トップページ生産工程
自社工場で一貫生産を行っております。
どの工程も技術の高い職人が1点ずつ目で見て、手で触れて仕上げていきます。
- 糊入れ
- フェルト帽体に糊を染み込ませて機械で絞ってから乾燥させます
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フェルト帽体
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糊を絞る
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絞り終えた帽体
- 天井伸ばし
- 頭部分が細いので伸ばして大きくします
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乾燥を終えた帽体
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蒸気をあて機械で伸ばす
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伸ばし終えた帽体
- 円伸ばし
- 庇部分を広げます
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庇を伸ばす前の帽体
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機械で伸ばします
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庇を伸ばし終えた帽体
- ブロッキング
- 帽子の形状を整えるため専用の機械で蒸気を当てながらフェルトを伸ばす工程
職人が調整しながら慎重に行います
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ブロッキング前の帽体
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ブロッキングの機械
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綺麗に整ってきた帽体
- 艶付け
- 伸ばし終えた帽体は少し傷んでいますのでオイルで表面を整えます
このひと手間が最高の品質を生みます
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オイルを付ける前の帽体
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回しながらオイル付け
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オイルを付け終えた帽体
- プレス
- 職人の勘が重要な帽子作りのメイン工程です
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プレス前の帽体
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プレス機(プレス前)
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プレス機(プレス中)
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プレスされた後の帽体
- ブリムカット
- 庇の先を綺麗にカットします
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カットされる前の帽体
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カットする機械
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カットされた帽体
- ヘリトリ
- カットし終えた庇先にリボンを巻いていきます
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ミシンを掛ける前の帽体
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ミシンでリボンを2つ折りにしながら縫う
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庇先にリボンを巻かれた帽体
- スベリ付け
- 帽子の内側にスベリという内生地を縫い合わせます
肌に当たる所なので一個づつミシンで縫います
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スベリを付ける前の帽体
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ミシンでスベリ付け
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スベリを付けた帽体
- リボン付け
- 帽子に飾りリボンを付けます
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スベリを付けた帽子
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リボンを手作業で付ける
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リボンの付いた帽子
- 砂袋で仕上げ
- ここまでの工程でくたびれた表面を砂袋を乗せて重さと蒸気で形を仕上げます
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帽子を裏返して
上から砂袋で抑えて整えます -

これで完成です
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検針機
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天伸ばし機
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毛刈り機
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手規整
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ベレー型入れ
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染色機
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